赤ちゃんが誕生して、妊婦健診より大きかったな、小さかったなと一喜一憂していたら、次の日には体重が減っている!なんてことはありませんか?
どんどんへっていく体重に不安に思っているママさんも多いのではないでしょうか。
ここでは生まれたばかりの赤ちゃんの体重について書いていきます。
生まれてからの赤ちゃんの体重の変化

生まれて数日は、赤ちゃんの体重が生まれたときよりも減るそうです。
そしてその後、母乳やミルクを飲むようになって少しずつもとの生まれたときの体重に戻っていきます。
1ヶ月するころには、生まれたときより体重が1kg増えているそうです。
1歳になるまでに個人差も大きいですが、増加し続け身長は1.5倍、体重は3倍ほど大きく成長するそうです。
なんで体重が減るの?

赤ちゃんのおっぱいやミルクをのむ量に比べて体から出て行く水分(尿や汗など)が多いからだそうです。
生まれて体重が減ることを「生理的体重減少」というそうです。
生理的に・・・つまり生まれた赤ちゃんはみんな体重が減る、どんな子でも体重が減る!体重が減ることが自然なことだそうです。
そう思えるとママさんは少しほっとしますよね。
「生後2.3日は飲む量に比べ、体から出る水分量が多いため、一時的に体重が減少します。これを生理的体重減少といい、正常正期産児では、約一週間で出生体重に戻り、その後増加していきます。」
「失われる水分として、便・尿・汗や不感蒸泄等があります。不感蒸泄とは、呼気や皮膚から、目に見えない蒸発によって失われる水分をいいます。」
出典: 中川産婦人科
どのくらいなら減ってもいいの?

でも減ってばかりでもいいの?と不安になると思います。
基本的に入院している病院やクリニックで、助産師さんや看護師さんが、「母乳でやれますよ」「体重が増えるまでミルクを使ってみますか?」などアドバイスをくれると思います。
でもちょっとだけ、どんなことを考えてアドバイスをくれているのか見てみましょう。
生理的体重減少を生まれてからどのくらい減ったか計算して割合で出してみましょう。
( 出生体重 - 今日の体重 ) ÷ 出生体重 × 100 = 生理的体重減少率(%)
で計算します。この割合がミルクの補足を開始するひとつの目安にもなるそうです。
赤ちゃんの生理的体重減少は、母乳栄養児 では平均 5~7%が理想的であるとされています。
病院の助産師さんや看護師さんは、数字だけではなく母乳の出がよいか、赤ちゃんの排泄はどうか、などさまざまなことを考えてアドバイスをくれているそうです。
今入院時の娘の体重減少率を計算してみると一番低いときは5%でした。
よくうんちもおしっこも出ていたので体の外へ出て行く分も多かったのかな~と思います。
今、思うと助産師さんの「大丈夫だよ~」にはたくさん救われたように思います。
体重が増えるまで

体重が減り続けて心配になっているママさんもいると思いますが、体重が減っていくピークは入院中の4,5日目になることが多いそうです。
そこからは赤ちゃんも飲める量が増えていき体重が増加していきます。
なかなか体重が増えない赤ちゃんは病気が隠れていることもあるそうなので、心配なときは助産師さんや看護師さん、小児科の先生に相談してみてもいいかもしれないですね。
体重が順調に増えていき生まれて1ヶ月ほどたつと、出生体重より約1kg増えてくるそうです。そんなに増えるんですね!
つまり、体重が増え始めた赤ちゃんは個人差はありますが、1日約30g平均で体重が増えていき、1歳になるころには生まれた体重から2、3倍になっているそうです。
まとめ
⇒なぜなら飲む量に比べて体から出て行くおしっこや汗が多いから。
・1ヶ月健診では出生体重より約1kg増える
余談ですが、1ヶ月健診が終わった後、体重を計測する場所がない!
と思っているママも多いと思います。
体重計をレンタルしたり買う方も多いと思いますが、今は、ショッピングセンターのオムツ替えコーナーに体重計(スケール)があるお店も増えました。
あんまりこまめに計っていると増えてないことで心配になるママさんも多いそうです。「目安は1ヶ月に1度測るくらいがいいよ」と私も退院のときに助産師さんに言われました。
ショッピングセンター以外にもすんでいる地域にある支援センターや児童館のような場所でも計測ができます。
母子手帳には成長曲線といって身長や体重のグラフがありわが子の成長が平均的かをみれると思います。私も毎月支援センターで計測し、印をつけて成長を見ています。
