「胎教って聞いたことあるけど具体的に何をしたらいいのかな?」
「どんな効果があるんだろう?」「聞かせるのは絵本?音楽?」
一口に胎教と言っても「一体何をすることなのか実際はよく知らない」というのがママの本音ではないでしょうか?
胎教について、いつ頃から何をするものなのか、どんな効果があるのかをまとめてお話していきたいと思います。
そもそも胎教ってなに?

胎教という言葉で何か教育のようなことをするのかと構えがちですが、本来は「お腹の中にいる赤ちゃんとコミュニケーションをとる」ということが目的です。
ですので、ママがお腹にいる赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しめればOKなので、クラッシックを聞かせたり、英語を聞かせるといった教育要素の強いものでなくて大丈夫です。
胎教はいつ頃から?どんなことをするの?
妊娠6ヶ月頃になると多くのママがお腹の中で赤ちゃんが動く胎動を感じるようになります。
そして、この頃から赤ちゃんも耳が聞こえ始めるので胎教を始めるにはおすすめです。
ここで、一番大切なことはママ自身がリラックスすること。
ですので、胎教をして少しでも疲れたらすぐに体を休めてくださいね。
では先輩ママさん達はどの様なことをされていたのでしょうか?
下表の統計をもとに具体的な方法をいくつかご紹介します。

お腹を撫でて話しかける、歌を歌う

どんな音より赤ちゃんが落ち着くのはやっぱり「ママの声」です。
朝起きたら「おはよう」「今日はいい天気だね」と言ってお腹を撫でてみたり、話すことが見つからないという方は好きな歌や童謡、わらべ歌などを歌ってみましょう。
また、お腹の中の赤ちゃんに話しかけるグッズや心臓の音を聞くことができる便利グッズなどもあるので気になる方は調べてみてもいいと思います。
さらに、パパと一緒にいる時はパパに話しかけてもらうのもおすすめです。
赤ちゃんだけでなく、パパにも赤ちゃんの存在を感じてもらって大切なわが子が大きくなっていることを実感してもらいましょう。
音楽を聞く

どんなジャンルを聴いたらいいか悩みますが「ママが好きな音楽」でOKです。
音楽を聴いてママがリラックスしていれば、それが赤ちゃんにも伝わります。
「この歌はお母さん大好きなんだ」「この音楽はね、パパも好きなんだよ」と言葉がけをプラスしても赤ちゃんが喜びそうですね。
絵本の読み聞かせ
好きな絵本を読み聞かせてリラックスするのも胎教にはおすすめです。
何が良いのか分からないという方は一度大きめの書店の絵本コーナーに足を運んでもらうといいと思います。
もちろんネットでも買えますが、ネット上では絵本は中身が見られないことがほとんどです。
タイトルや表紙だけではママ自身が好きな絵本か分かりにくいと思いますので、手にとって読んでみる方がいいかなと思います。
私としてはもう少し長い(3歳くらいの子に読む絵本)方がおすすめです。
絵本の裏表紙には読んであげる年齢なども書いていることがあるので、参考にしてみて下さい。
キックゲームを楽しむ
胎動を利用してやり取りする遊びです。お腹の赤ちゃんが蹴ったら「キック」といい、その場所をママが軽くポンと叩きます。
赤ちゃんがママの叩いたところを蹴り返したら成功です。
「上手にできたね」「元気いっぱいで嬉しいな」と褒めたり、言葉をかけてあげましょう。
軽い運動をする

軽い運動も胎教のひとつと考えられています。
近所を散歩したり、マタニティヨガなどで体を動かすと血流がよくなり、リラックスするのに効果的です。
マタニティヨガは本格的なスタジオに通わなくても、市や公的な機関が無料でやっていることもあるのでお住まいの地域の広報誌などもチェックしてみるといいですよ。
実際のところ胎教は本当に効果はあるの?
胎教で英語のCDを聞いたり、モーツァルトを聞いたから「バイリンガルになった!」「天才児が育った!」という実証は今のところありません。
しかし、科学的な根拠として赤ちゃんはママやパパの音を聞き分けたり、快・不快の音を感じているというデータはあります。
何より胎教は赤ちゃんのためというイメージですが、本当に大切なことはママがリラックスする時間、赤ちゃんとコミュニケーションをとって楽しい・嬉しいと感じる気持ちなど、その心地よい感覚をお腹にいる赤ちゃんに伝えることです。
ですので、ママ自身が「教育のためにやらなきゃ!」とプレッシャーに感じるようなことはしなくて大丈夫です。赤ちゃんが心配してしまいますからね。
お腹にいる赤ちゃんとコミュニケーションを楽しんで

私は胎教というものを意識したことはなかったのですが、不思議なことがいくつかあって下の子が生まれた時におばあちゃんの声には反応しなかったのにパパの声にはよく反応を示したり、意外とドライヤーや掃除機音はあまりビックリしなかったんですよね。
その時私は“あ、お腹の中で聞いてたのかな?”と思いました。
胎教というと何だかすごいことをするのかなと思ってしまいますが、お腹にいる赤ちゃんとの時間を楽しく過ごすものだと思って気軽にやってみて下さいね。
