妊娠・出産

妊娠したら何に注意すべき?やってはいけないNG集

念願の妊娠…!子供が欲しかった方にとっては妊娠することができて、とても幸せですよね。

これからは毎日、子供が無事に産まれてくれるよう祈る日々になってくると思います。

お母さんのお腹の中に赤ちゃんがいる期間は、十月十日と言われています。

一年ちかくもかかるので、やはり長く感じる方も多いと思います。

無事に赤ちゃんが産まれるように、この妊娠期間を慎重に過ごさなければいけません。

 

今回は、妊娠中にしてはいけないことを中心に説明していきたいと思います。

妊娠したら仕事は無理しない

 

上司には早めの報告を

妊娠だと分かったら早めに上司に報告することが大切です。

上司が妊娠していることを把握していないと、周りが認識してくれず、協力が得られません。

妊娠したら産休に入る方が多く、会社側としては早めの人員補充、スタッフの調整をしたいので、報告が早いと助かります。

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仕事の内容を変えてもらう

職業にもよりますが、体力を使う、お腹に負担のかかる仕事は避けるようにします。

可能であれば、身体に負担の少ないデスクワークなどにしてもらうと良いでしょう。

特に、重いものを持ち運ぶ作業は禁物です。

なにかあれば必ず周りの人たちを頼って、助けてもらうことが大切です。

 

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身体がしんどかったら休職も選択肢に

妊娠後の経過があまりよくないようでしたら、休職することをオススメします。

無理して動きすぎると、出血がみられ、切迫流産する可能性もあります。

大切なのは、母子の健康状態であり、医師より安静の指示があれば、早急に仕事を休むようにしましょう。

仕事のことよりも、自分や赤ちゃんの事を優先に考えてね!

 

妊娠したらやってはいけないこと

喫煙

喫煙は妊婦の身体に悪いのはもちろん、胎児にも大きな影響を与えます。

タバコに含まれるニコチンにより、赤ちゃんに充分な酸素や栄養素がいきとどかなく、早産の恐れや、低体重で産まれてくる可能性があるのです。

喫煙していた方は、すぐに禁煙するようにしましょう。

 

いきなりの禁煙は難しいかもしれませんが、かわいい赤ちゃんのことを考えれば禁煙できます。

運動

お腹に力を入れる運動や、激しい運動、相手と体がぶつかるようなスポーツは、早産や流産の可能性があります。

簡単なウォーキングや、マタニティヨガなど妊娠していても安心してできる軽い運動なら大丈夫です。

海水浴

海水によりお腹が冷えてしまうことはもちろん、夏の激しい紫外線も身体によくありません。

人もたくさんいて混雑しており、砂場で足場も悪いのでぶつかって転倒する可能性もあります。

サウナ

とくに冬の時期ですと、サウナに入りたくなりますよね。

温泉などにはサウナがついている所も多いですが、妊娠中は出来るだけ、サウナは控えましょう。

また、妊婦さんも脱水から起こる合併症が心配になります。

エステ

エステはアロマを使うことが多いのですが、このアロマが赤ちゃんにあまり良くないとされています。

エステの注意書きにも、妊婦さんはエステを受けられないと書いてあることが多いです。

自分で、軽いマッサージ程度であればOKです。

自転車やバイクに乗る

妊娠したらお腹も大きくなり、身体のバランスがうまくとれなくなります。

そのため、自転車やバイクに乗った際転倒の恐れがあります。

また運転するときに、お腹に力が入るのもよくありません。

そのため、自転車やバイクに乗った際転倒の恐れがあります。

また運転するときに、お腹に力が入るのもよくありません。

 

妊娠したら食べてはいけないもの

アルコール

飲酒は喫煙と同じように、けっして身体にいいものではありません。。

アルコールを摂取することで母体だけでなく、胎児の発達に影響がでてしまう恐れがあるのです。

妊娠したら、飲酒しないようにしましょう・・・

 

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生物

お刺身などの生魚は、食中毒になる可能性があります。

妊娠中は免疫力が弱いため、いつもは大丈夫でも、妊娠したことによって食中毒を起こしやすくなります。

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また、生肉、馬刺し、ローストビーフなどは、トキソプラズマ菌がいることがあり、体内に入ると、胎児に影響します。

胎児にトキソプラズマ菌が感染すると、流産や死産、障害をもって産まれてくることがあります。

赤ちゃんの為にも、ちょっとの間、リスクがある食べ物は我慢しましょう。。

 

〈摂取量に気をつけたい食べ物〉

・水銀を多く含む魚(マグロ、カジキ、金目鯛など)
・ビタミンA
・辛いもの
・カフェイン
・海藻類
・ハーブティー

妊娠したら定期検診をサボらない

定期検診で母子の状態をみる

妊娠したら、月に1、2回はかならず妊婦検診があります。

仕事をしていると忙しくて行く暇がなかったり、忘れてしまったりと…うっかり生き損ねる恐れもあります。

定期検診に来ないからとの理由で、病院から連絡がくるわけではないので、必ず日程を調整して行くようにします。

もし、行けなくなってしまった場合は早急に病院に連絡し、早めの日時で予約をとりましょう。

妊婦検診の一回一回がとても大切な検診になるので、必ず行くことが大切です。

 

まとめ

妊娠したら、今まで通りの生活をするのは難しくなります。

バリバリ仕事をしていた人は、働きすぎないように!

スポーツが趣味な人も、控えなければなりません。

 

また、喫煙や飲酒が習慣だった人は、すぐにやめる必要があります。

好物の生物も食べられなくなってしまうので、ストレスもたまってしまうかもしれません。

 

いろいろ制限されてしまい、我慢が多いなかですが、生まれてくる赤ちゃんのことを考えながら、赤ちゃんのかわいい服を見たりして、気を紛らわすのも良い方法です。

 

 

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